2012年3月アーカイブ

2012年3月27日、津波シェルター『伊勢の方舟』取材に来てくださいました。

カメラマンさんの希望で子供たちがシェルターに乗っている姿を取りたいということで、ちびっこたちに協力してもらうことになりました。

美柚ちゃん・美凪ちゃん・志乃ちゃん・優花ちゃんです。

地震が来たら避難する事、津波のこと、人の命は大切なことなど、小さな子供たちですがわたくしの話を真剣に聞いてくれました。

取材=津波からの避難訓練です。

『伊勢の方舟』に乗り込む→シートベルトを締める→安全バーをつかむ→『伊勢の方舟』ごと実験プールに運ばれ着水→乗り心地や着水してからの様子を取材→着水時の写真撮影などをする→元の位置に戻り脱出

このような流れで取材をしてくださいました。

子供たちは、必死に乗り込みシートベルトを締め強く安全バーを握り真剣な表情でした。まだ2歳の美凪ちゃんもきちんとバーに捕まることができました。すごいです。子供たちはとても真剣に取り組んでくれました。

徐々に津波シェルター『伊勢の方舟』実験プールに運ばれていくと「浮いてる宙に浮いてる」とおおさわぎです。怖がったりするかと思いきやディズニーランドみたいと大喜びです。避難訓練を忘れ遊園地気分でした。しかし着水すると急に、真剣な顔で「大丈夫?大丈夫だよ」と妹を気遣う美柚ちゃんに感心しました。志乃ちゃんや優花ちゃんも小さい美柚ちゃんや美凪ちゃんを気遣い、優しく声をかけていました。「みんながいるから大丈夫だよ」子供たちのかわいらしい励まし合いに思わず顔がほころびました。

和やかな雰囲気で取材と避難訓練ができました。

子供たちが「本当に津波が来ても『伊勢の方舟』に乗る訓練してれば大丈夫だね」と言っていました。

頻発する地震、新たな断層、続く余震など、いつ来てもおかしくない巨大地震

東日本大震災の悲劇を、過去の巨大地震の悲劇を2度と繰り返さないように、そして、この素晴らしい子供たちの笑顔や多くの方の尊い命を救うためにこれからも研究開発していきたいと思います。

取材風景や写真は後日載せさせていただきます。

 

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先日、地元のたけのこ堀名人にまだ土の中で眠っているたけのこを,掘り起こしたものをいただきました。

名人と私の友人や家族とともにバーベキューをすることにいたしました。

小さいたけのこはきれいに洗いホイルに包み焼く。

また少し大きめのものはさっと茹でてあくを抜き刺身でいただきました。

残りはたけのこご飯にしてもらい食べました。

たけのこの香りといい味といい何とも濃厚でした。ナン何たけのこがおいしいとは驚きました。

みなさまも、たけのこの珍しさに満面の笑みを浮かべ舌鼓をうち、一足早い春の味を堪能致しました。

酒を飲み話に花を咲かせ竹の堀名人のおかげで楽しいひと時を過ごすことができました。

よき友に恵まれ幸せだと思いました。amago-party-(7).jpg

津波シェルターを開発してから多くのメディアの方に取材に来て頂きました。東日本大震災から1年過ぎ、また取材の依頼をいただいております。大変ありがたく思います。少しでも多くの方に知っていただきそして一人でも多くの方の命を救うことができたらと思っております。

今回久しぶりに取材をしていただくということで、『伊勢の方舟』を開発してからのことを思い出しておりました。

今日は、名前の由来についてお話いたします。

津波シェルターは完成したもののなかなかいい名前が浮かばず、「安全シェルター」とか「セフティーボート」とかなんだかいまいちぱっとせず悩んでおりました。ある日当時小学6年生の娘が津波シェルターを見に会社に来ました。そこで「このシェルターの名前は何がいいと思う?」と、聞くと「伊勢産業だから伊勢の方舟!!だってこれノアの方舟の話みたいだもん」と答えました。子供の屈託のない意見!!これだと思いました。『伊勢の方舟』いい名前だ。そくざに決定しました。

津波シェルターを私が開発し娘が名前を付けてくれた。なんだかとっても不思議な気持ちです。震災後絆という言葉をよく耳にしますが、この『伊勢の方舟』により、私と娘のきずなもさらに強まったような気がいたします。

この『伊勢の方舟』で多くの方の命を救うことができたらと思います。

2012年3月23日から新しく公開いたしました。みなさま見に来てください。

今日からブログを始めます。よろしくお願いいたします。

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